このブログ

というかこの居場所が最近微妙…で書く気起きない

今すっかりtwitterブームだよね〜
ブロガーとかmixi族とかみんなtwitterにシフトしてそう

何かブログのこの「さぁ思う存分書け!」的なエディタの開放感に億劫…
twitterの文字制限は、一言で済ませても許されそうだから気が楽
渡英した父親もメールじゃなくてtwitterで近況報告すればいいのにな〜
今度アカウント作って送りつけてやらせようかなwついでに母親もww

思うけど、SNS使ってた人達はきっと潜在的SNSの「やりづらさ」を感じていたんだろうな〜SNSって自分の住処を作らせるからさ、リアル世界での軋轢みたいなのがネット空間でも起こりえちゃう
twitterってその辺もっとフリーな感じがする、何となくね

でも個人的にはtwitterよりもmixiの方が繋がりが強いメンバーが多いので、基本mixiに住んでるわけですけど

というわけで、このブログは閉鎖の道を歩んでいる気がします。。。

就職先が決まりました!

本日内定先に内定を受諾し、サインをしてきました☆
8日に内々定の通知をいただき、比較的早い段階で就活を終えました。

これまで理系でずっと来たけど、就職先は文系的な企業になりました。
元々大学時代も経営学とか社会学に興味があって、この前の手相でも思考は文系と言われ、やっぱりそっちの方に適性があるのかもしれません。
最近大学時代の成績表を見返して、とても理系向きとは言えない気がした(笑
今まで学んできたことから離れるのは惜しい気もするけれど、また新しいことを学んで強みとしていけるチャンスがあることは逆に楽しみに感じている。

僕の就職活動は、去年の6月からスタートして計10か月超の期間続いた。
大学院時代の大きなウエイトを占めた経験だったけど、他の何にも代えがたい大きな大きな経験をしたと思う。
大学院入学当初と比べたら、僕は明らかに変わったと思う、メンタリティの面が特に…。入学当初は、自分に全く自信がなかった。
「自分はこの大学の学生と言えるだけの器なのか…?」
そんなことを考えるくらい、自分に対してネガティブなところがあった。
でもこの就職活動を通して、その点を凄くポジティブにとらえることができるようになった。勿論、多くの人の支えがあっての上であって、個人でそれができたかと言えば100%できなかった。ここではとりあえず自分の内面の変化についてのみに絞って書きます。細かいことを書くとキリがないが、大まかに言えば3点。

  • 「どうなりたいか、どう見られたいか」ではなく「どうありたいか、どうあるべきか」 by浜崎あゆみ

相手を意識して自分を根本から変えて偽るのではなく、好きで楽な自分を相手に認めてもらうという考え方が大事。

  • 「ありたい自分、あるべき自分」を、自分で全力で肯定してあげること

好きで楽な自分を、自信を持って体現すること。自信のない自分に付いてきてくれる人はいない。

その自信は相手を打ち負かすのではなく、自分が優位であることを誇示するのではなく、相手に認めてもらう・受け入れてもらうような自信の表現でなくてはいけない

これは選考活動の全てのステップ(ES、GD、面接…)で大切なことだし、今後の人生でもずっと大切であり続けるマインドであると思う。それに自分で気付いて思考錯誤して、それを意識して表現して、こうして認めてもらえたあたり、自分は恵まれていて幸せだと感じる。

今後は研究を第一に進めていきたいと思う。
僕は元々研究がしたくて大学院に進んできたのだ、研究内容について語れないで一体何のための大学院生なのか?分野が変わるからと先を見越して行動するよりも、今すべきこと・したいことに全力投球する方が、将来に過去を振り返った時に自信を持てるような気がする。自分で信念を持って選択したことには、責任を持てる。

その研究には行き詰っているわけだがorz
頑張るだけである!!

手相見てもろた

最近ちょっとしたマイブームである手相、占い師に見てもらいたかったので、電車の広告にも出てる有名な所へ行ってきた

担当はおじさん(おじいさん?)でした
就活中なので、それも絡めて全体的に見てもらい、まとめるとこんな感じ

  • 45歳で仕事に疲れる、気力喪失、体力低下
  • 起業など別の仕事の道も考えておく
  • 寿命は80
  • 文系頭、営業が向いてる
  • 個人で頑張っちゃうタイプ
  • 就いた仕事が自分に向いてるか注意する、人付き合いを重視する
  • 今のところ仕事が第一、結婚したら家庭を気を配る、わがままにならないこと
  • 30か33,4に結婚が良い、20代に結婚はしないこと
  • 慎重派、あまり深く考えすぎないようにする
  • 体調や健康については現在問題なし

やはりサービス業がいいなオレは…
少し就活のヒントを得られたのであった

雑記2

みんなは親にどれくらい自分の進路について話すのか???
ちなみに僕はよくしています
今海外にいる親にメールで就活の悩みを送ったら1700字以上の大作メールが返ってきて、とても嬉しい気分になりました(笑)
高給だけどつまらない仕事するくらいなら、薄給で大変だけど得るものが大きい仕事をしたいです
問題は面接ですね
面接練習したいけど、正直全然時間がありません
やっぱ両立はキツイですよ。。。友人は某外資に内定出そうなのにね、その友人のレベルを目の当たりにしてるから自分にとて非常に良い目標である
あ〜仕事しっかりやってるだけじゃ魅力的な人間にはなれないんだろうな〜
色んな経験をじゃんじゃんしてみないと魅力って高まらないんだろうな〜
あーマジ就職先とか大手ならそう大して差はないだろ
そこでガツガツリスク取って経験を積みたい…最近ヤバいんだろうな、「もうどうにでもなっちゃえよ」とか思うことが週に何回かある…でもすぐにかき消すけどね、ははは
困難を楽しいと思えよ自分、日々特に変化なく場合によってはだらだらして過ごせるような生活なんて過ごしたくねぇ、友人がその外資の社長に言った「つまらない仕事なら自分で刺激的な仕事に変えてみせます」の通りだ
高め合える存在大事、努力が結果になってる人大事、そういう人ばかりいる環境に常に身を置きたい、インターン行った某社とかちょっとなぁ…
最近脈絡ない文章ばっかだ

雑記

書き殴る。

何を持ってブラックだの激務だの言うのか、それは個人の定義によって変わるだろうが、どんなに仕事が忙しくても仕事が楽しければいいのではないか?

そう思ってググってみると、やはり冷静な判断が書かれている
入社1〜2年目はそんな気持ちで仕事できるけど、だんだんそうも言ってられないとか、激務の定義は「自分のつまらないこと延々やる」「休みが全くない」「残業時間が週○○時間の会社」だの色々書かれている

流動性の高い企業へ身を投じれる人たちは凄いと思う
そんなことを思う自分はリスクを冒すべきではないのかもしれない

中途入社の社員、特に有名企業に入社した人たちは頭がキレる人多し、やはりデキル人たちには相応のフィールドが用意されているのだ、何を目指してどこまでやるか、やれるか、できるかはその人次第

説明会で「仕事をする上で辛いことって何?」って質問に社員が
「特にないかな。プレゼン前とかは辛いと言えば辛いけど、それって『辛い』と言うより『プレッシャー』であって、本質的に辛いというわけではないんだよな。」
僕はこの前のプレゼン面接で、ある意味でプレッシャーに殺られたのだ
でもそれは誰もが通る道だ、「ホントにこれでいいのか?」そんなのものやってみなきゃわからない、お前は失うものなんか何もないだろうが、どんどんプレッシャーをテイクしていきやがれバカタレが
その後の同業の筆記も何故か通っちゃうし、案外上手くいったかもしれない…そんなこと考えるだけ今更無駄なんだけどね
まだ何も始っても終わってもないけど、あれは自分の就活で記憶に残る失態だったな、はぁあの企業結構いきたかっのにな

ときどき全部投げ出して勉強みっちりしたいとか思うけど、そんなことできるはずもなくはぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ
僕は別に就活をするために大学院に進学したわけじゃないんだけど

誤解を恐れずに言うと

就活は楽しい。

ESもGDも面接も、どの選考に必要なスキル・スタンスも今後生きていく上で糧になるものばかり
常に自分の足りないところが浮き彫りになるから、まだまだ突き詰めていけることばかりで、得るものも大きい

今日も友達で面接練習をやって、こてんぱんのふるぼっこであった
でもそれだけ、改善の余地があるということ
どんどん訓練していけばより良いものになっていくということ
苦手だ不安だと愚痴愚痴言ってないで練習するのみです

研究が忙しいという言い訳をしないように頑張ります
でも実際本当に忙s(ry

「不確実なら、結果を信じろ!」

先日社会人の先輩と飲んで、時期も時期なので大半が就活の話になったわけです
その時に「その通りだな〜」って思った言葉があります、タイトルの通り

「不確実なら、結果を信じろ!」

「不確実」が何を指しているかと言うと
例えば、募集人数10人の企業に対して、応募が1万人いたとする
しかも志望する学生は、自分の学歴以上の人が多いらしい
その時に「内定貰う確率は0.1%か…学歴も高いしまず受からないだろうな」と諦めてしまう
しかし、内定を貰える可能性は確かに低いかもしれないが、絶対に貰えないということではない
もしかしたら、実は自分の学歴以上の人はそんなにいないかもしれないし、自分にもの凄い適正があるかもしれない
つまり、内定をもらえるかは全くの不確実な状態なわけである
そこに、確率とかのデータを並べて一歩引いて考察して諦めてしまってはいけない
むしろ、不確実な状態であるならば、内定を貰えるという結果を信じて精一杯努力するのみ、なのである


こういう時に、「不確実なら、自分を信じろ!」と思う人もいる
つまり、自分は内定を貰えると信じて努力する人を指すわけだが、先輩はこういう思考は危険だと言う
なぜなら、自分を信じた結果、内定を貰えなかったら、自分を否定することになる
それが何度も続いていけば、自分自身を責めてしまい、マイナス思考に陥ってしまう


これは先輩の実体験に基づく話だった
営業をしていた先輩は、月間目標まであと1人というところまできていたが、期日まであと1日しかなかった
この1日で申込を決め、入金をしてもらわなければならず、それが実現する確率は極めて低く、自分を含め他の上司も諦め顔だった
しかし、直属の上司から「(あと1人取れるか)不確実なら、結果を信じて精一杯やるしかないだろ!」と言われた
すると、奇跡的に1人が捕まり、入金まで1日の間にしてもらえ、逆転の目標達成を果たしたのである


特に就活においては不確実性はずっと高いのである
(多分人間に関することは不確実性が高いことばかりなのだろう)
だからこそ、想いがあるのならば簡単に諦めてはいけない
僕は特に、確率であたかも理論的に考えて期待値判断して、早々に諦めてしまうところがあるから、この言葉は心に刻んでおく必要があるな、と感じました