身の丈に合った成長を

今日は大学院の入学式でした
会場正面の上に掲げられた大学名をじっと見ながら、何だか自分がこの大学院に入学するということに不思議な(違和感?!)感じがしました
知人は、僕がこの大学院の学生であるということをどう思うのだろう…?

僕は他大学院に進学したわけなんですけど、
他大学院に進学した大きな理由は、学部3年の時に大学院に進むことを決め、せっかく修士課程の2年間を過ごすのだから、今とは別の環境に身を置いて学ぶ方がプラスであると感じたからです

一般的には前の大学よりも位は上で、所謂ロンダなんですけど、正直、自分が思うこの大学院のレベルと、現状の自分の実力との間に大きなギャップがあると感じています
ここに合格したのも、運が良かったからだと思ってます
ただ、「運も実力のうち」という言葉は嫌いです
実力は合格レベル、受かるかどうかは運次第、そういう方がいい

修士課程2年でこのギャップを少しでも埋めれたらなと思ってます

本当はもっと書きたかったんですけど、日経新聞の詳しい引用文も忘れてちょっとぐだったので、簡潔に書きます

自分は上昇志向で、高いレベルに身を置きたいと思っていますが、上ばかり見るのではなく、現状の自分の地位に見合った実力を身につけることも同じくらい大切です