どうもお久しぶり

かなり休んでたな〜まぁそれだけゆっくり記事を書く余裕がなかったということでありまするが…

テスト終わってから花火を見て、ゼミ準備に追われ、インターンに行き、インターン中は友達と飲み、残りのレポートを片付け、今度はプール行ってきた…こう振り返ると、かなり充実した夏休みの始まりだな
あとはこの1週間で本を数冊読んで知識を身に付けて長期インターンか…


とあるSI企業の2daysインターンに行ってきた
それはそれはとても良いインターンでした
親切丁寧に接してもらえて、また一つ自分のやりたいことが明確になった

一つ思うのは、高みを目指して頑張ることに対する自己矛盾だ

やはり高みを目指したい
「戦闘力2…ちっ、カスが」「あわわっ…」って展開にはなりたくない
ただ高みを目指すにおいて、2つ重要なものがある気がしている
圧倒的な野心(興味に対する求心力)と、高い英語力
この2つがないと、世の中の最難関の高みへは行けない気がしている…
加えてそのどちらも、今の僕にはない

壁を感じてしまっているのだ
その2つを身に付けようとするには、僕には理由がいる
その理由などないから、全然努力が続かない
すると「高みを目指す」って言葉自体が意味を持たなくなる…
すると自分のやりたいことや幸せを考える
上記2つの要素をいずれも備えていない上での自分のやりたいことを考えてみると、そういう場所は、案外大したことない努力で達成できてしまいそうな気がする
自惚れているのかもしれないが、自分の直感がそう言っているのだ

英語は地道にやってればそれなりに身に付くのかもしれないが、必要に差し迫って、あるいは生命に危機を感じるくらいの状況に追い込まれたときに学べば、地道にやって10年で身に付くことが1年かからず身に付くような気がしないでもない
だったらその9年間の無駄な時間を英語ではなくその他のことに費やした方がよっぽど効率的ではないか

何か資格の勉強でも始めようかな〜
留学もいいと思うけど、留学中の困難によるデメリットを上回るくらいの自分にとってのリターンがないから躊躇してまう
人々の行動における「効用理論」という考え方に、僕はこの上なく共感するのは、僕がとても合理的に考えるタイプであるからであろう…
ときに物事を合理的に考えることができない(恋愛とか)ところが人間の面白いところだと思う、そういう話もまた面白い、自分にはそんな発想がないから

仕事か恋愛か、どちらを選べと言われたら迷うことなく仕事を選ぶだろう
でも恋愛が必要ないものだとは全く思わない、むしろなかったら仕事も上手くいかなくなるだろう
恋愛がある程度上手くいっているのであれば、その時間的・金銭的資源は自分へ投資したい
今の僕はやっぱり自分を高めたい

ではその高みをどこに置く?
僕は何度も自分の心の底を探ってみたが、一向に野心のかけらなど見えてこない
そんな形のないものを追い求めたところで、ゴールなどわからない
だから「まだ気付いていないだけだ」「もっと深く考えろ」「もっと扉を叩け」という理由で、終わりがない

形のないものは終わりがないのだ
恋愛も志向も、形がないからこそ尽きることもないしいくらでも変容する
さまざまな情報を得て、多くの経験をし、多面的なアプローチを経て多くの気付きを得る
いつか偶然に強い興味が出た時に、思い切って飛び込めたらと思う
今はできることを最大限にこなそう、やっぱりそれしかない